公開日:2025‑07‑31|執筆:NKproperty(新潟市西区の不動産売買まらお任せください)
新潟市西区の青山エリア(東青山含む)は、通勤・子育て・資産性の全てで高評価の住宅地です。 「橋を渡れば中央区」「買い物・交通ともに便利」「程よく落ち着いた住環境」が整っており、近年は地価も安定上昇中。 本記事ではその魅力を地元不動産の視点でわかりやすくまとめました。
① アクセス・買い物の利便性
JR越後線「青山駅」から新潟駅までは3駅・約11分。青山駅から南へ徒歩6分でイオン新潟青山店に到着します。 イオン新潟青山店前にはバス停が集まっており、BRT「萬代橋ライン(B10/B11/B13)」や寺尾線(W30)、小新線(W5)、大野・白根線(W7)、味方線(W8)、青山循環線など複数系統が発着。徒歩1分で複数路線が使える利便性は地域随一です。
車の場合は新潟バイパス(黒埼IC)まで約2.5〜3km/6〜7分。休日の遠出や通勤アクセスにも対応できる立地です。
ですので、「駅」「バス停」「車のアクセス」全てが揃い、橋で川を越えれば隣は中央区と交通の弁がとてもいいエリアになってます!
買い物も青山エリア内でほぼ完結します。
イオン新潟青山店(食料品・日用品・衣料品)
クスリのアオキ青山店
ウエルシア青山店
ダイレックス新潟青山店(食品も一部取り扱い)
スーパーとドラッグストアが揃い、共働き世帯でも買い物がしやすい環境です。

② 教育・子育て環境
小学校:青山・東青山、中学校:小針中学校(一部関屋中学校区)という学区で、通学路も整備されています。 徒歩圏に青山水道遊園や公園が複数あり、内科・小児科・歯科などの医療機関も揃っています。 落ち着いた住環境と充実した公共施設が、子育て世代に高く評価されています。
③ 安心できる住環境と購入前のチェック項目
幹線道路やバイパスに近くても、住宅街は静けさが保たれています。落ち着いた暮らしと利便性を両立できるのが青山の魅力です。 購入前に確認したい主なポイント:
- ハザードマップでの浸水・土砂災害リスク確認
- 道路幅・セットバック・駐車環境などの現場確認
- 境界線や越境の有無について現地で確認
- 昼夜・平日・休日の交通量や騒音の実地確認
特に、寺尾台などでは地価下落エリアもあり、空き家が放置されると資産価値に影響することも。 売却や活用を視野に入れた事前調査が重要です。

④ 資産性を支える地価データ
- 青山駅周辺:約32.07万円/坪(前年比+0.95%)
- 青山エリア平均:約31.54万円/坪(前年比+1.27%)
- 東青山:約39.01万円/坪(+1.72%)
- 青山新町:約41.65万円/坪(+1.61%)
- 一方で西区全体平均は約20.11万円/坪(前年比‑0.80%)
このように、青山エリアだけが広いエリアと比較して際立った資産価値を持ち、将来の売却にも安心感があります。
⑤ NKpropertyの強みと問い合わせ誘導
NKpropertyは西区に密着した不動産会社。
担当一貫制で最後まで同じ担当が対応するので、レスポンスが早くきめ細かい対応が可能です。
地元の情報や成約事例をもとに、お客様の売買を着実にサポートします。
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次回予告📢
次回は「青山エリアの空き家対策」について解説予定です。
放置リスクや仲介と買取の損益比較まで、実務目線でお届けします!